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ワンピース展会場篇
12'03.20〜6.17
3/20より、東京は六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーにて開催されているONEPIECE展!
そちらに行った記録として、レポっぽいものをアプしてみました゚。(*^▽^*)ゞ とりあえず会場図がないと、自分が書きづらいので、 まずはチラシよりマップ引っ張らせていただきます。 # 会場内は写真撮影NGなので、順路通りにつらつらと綴っていきます。 長文乱文となること必至ですが、 お付き合いいただければ嬉しいですヾ(=^▽^=)ノ ◆ROMANCE DAWNー冒険の夜明けー エントランスを抜けてすぐ。サニー号のマストが飾られているここは、 4/15に放送された『ほこ×たて』で、ワンピクイズ対決の舞台となったところです。 大きいなぁスゴイなぁ5Mくらいあるのかなぁと、見上げてきたのですが、 家に帰ってパンフレットを見てみたら、マストの高さは7.5Mと書いてありました。 思った以上にデカかった^^; ◆集結する歴代賞金首たち 少々薄暗い照明と煉瓦な壁で、裏路地っぽい雰囲気を醸し出したこのゾーンには、 大物からマニアックな方々に至るまで、海賊たちの手配書が所狭しと貼られています。 エースの懸賞金も初公開! ───と、いうことでしっかりチェックしてきました^^ 手配書の上に押された「DECEASED」の赤いスタンプに、ちょっぴしうるるんとしつつも、 550,000,000ベリーというその額に、ああやっぱりね〜vと口許を綻ばせてみたり^^ そうそう。ボンちゃんの手配書も見てきたのですが。 彼の手配書には、「DECEASED」」ではなく、「CAPTURED」のスタンプが印刷されてたのですよ! ということはつまり───ボンちゃん生きてる!? だったら、すっごく嬉しいなぁヾ(=^▽^=)ノ ◆冒険パノラマシアター 丸みを帯びた巨大なスクリーン。 そこに、これまでの冒険を立体的かつテンポ良く流れていきます! 時間は4分間という短いものなのですが。 にも関わらず、ものっすごい迫力あって、 周囲からも「おおお〜!」と感嘆の声があがるほどに、このシアターは壮観でした。 映像を盛り上げてくれるテーマ曲もすごくハマっていたし、このゾーンはイチオシ! 本当よかったですヾ(=^▽^=)ノ ◆スリラーバークに浮かぶ影 暗い部屋に、ブラックライトで形作ったホグバックの屋敷のダイニングが浮かび上がっているこのコーナー。 クラゲのようなミニホロがふよふよっとしたりして、面白かったです。 ◆女ヶ島、魅惑のトリック このゾーンには、メロメロ甘風を放つハンコックのイラストが。 普通に見ると、ただそれだけの絵に見えるのですが───しかし。ここはトリックアート空間。 彼女の正面に立ち、片目を閉じて目を細めると。 平面に書かれているはずのハートが、まるでこちらに向かって飛び出してきているように見えるのですよ! ハンコックだけじゃなくて、他のキャラのもあったらもっと楽しかったのにな^^ ◆インぺルダウンの悪夢 その1 薄暗いスペースに、インぺルダウンのモニター室がディスプレイされてます。 33あるモニターには、インぺルダウンでの厳選シーンが表示されているので、 それっぽい雰囲気を味わえます。 ───と、いいつつも。 ミレアさん、ココはけっこーあっさり眺めて先に進んじゃったんですけどね^^; ◆インぺルダウンの悪夢 その2 モニター室を出ると、次にお目見えするのは牢獄につながれたエース! そのリアルさに、かなりビックリしましたです。クオリティ高ッ! スタッフさんに言われたわけではないのですが、 知らずお客さんは、皆一列に並び───でもって自分の番がくると、 エースの前に屈みこんで、顔をしげしげと覗き込んでました。 もちろんミレアさんも、じーっと見つめてきましたです。はい^^ ◆インぺルダウンの悪夢 その3 エースの牢獄を過ぎると、今度は、細い竪穴がいくつか開く壁があります。 その穴から中を覗き込むと、そこに広がるのはニューカマーランド! 見ていると、突然イワさんの巨大な顔が目の前を過ぎるという、ビックリの仕掛けが施されていて、 なかなかに楽しいコーナーでした♪ ◆マリンフォード頂上戦争 このコーナーでは、原画の巨大複製を使って、壁一面にあの頂上戦争の様子が展示されています。 ───が。 ただ壁に貼ってあるのではなく、コマの形に切り抜いた上に立体的に展示されているので、 迫力と、なにより躍動感があって、平面の絵を見ている感じがしないというかなんというか。 見応え120%の、まさに体感できるコーナーでしたここは(*≧∇≦)ノ そしてこの勢いのあるコーナーを過ぎると、今度は一変。 エースの最期が、生原稿で壁に飾られています。 余計な装飾は一切ない、あるのは静だけというその空間の雰囲気も相まって、 内容知ってるはずなのに、なんだかぐわーっと心にきましたです。 ちょっと泣きそうになった; そんな具合に。 頂上戦争とエースの最期。 動と静の、そのメリハリのある展示の仕方が、最高によかったです! ◆仲間シアター シアターということで、こちらも映像のコーナーです。 前映像コーナー同様、上映時間は4分ほど。 エースを失い自分の非力を責めるルフィが、再び立ちあがるまでを映像で観ることができるのですが。 観終わったあともしばらく胸に余韻が広がって、うまい言葉が見つからないのですが、とにかく個人的にはすごく心に残りましたです。 ◆仲間原画ギャラリー サブタイトル?は、「Romance Dawn for the New World」ということで。 シャボンディ諸島に再び集結した二年後の麦わらの一味の原画が、 サニー号が描かれた壁に綺麗に並べて飾られてました。いい感じのコーナーです♪ ◆海底の楽園 ー魚人島ー こちらのコーナーは、インタラクティブアートが展示されてました。 壁に設置された大きなスクリーンの中で、 シャボンに入った麦わらの一味が、ふよふよと海底の楽園を泳いで(←?)るのですよ。 そのスクリーンに向かって手をかざし、まずは自分の手の影をスクリーンへと映します。 そしてその影の手を使って、彼らの入ったシャボンに触れると、のんびりふよふよしていた彼らが、 表情を変えて、一言しゃべってくれる(というか、吹き出しが現れる)───というもの。 ミレアさんが触ることができたのは、ゾロとサンジとウソプだったのですが。 三人の一言は─── ゾロ:「てめェら 斬られてェか?!」 サンジ:「女だv」 ウソプ:「わあああああああ!!!」 ───でした。 うん。ゾロにだったら斬られたいv(ヲイ) ◆コミックスギャラリー こちらでは、JC61巻の表紙絵が等身大フィギュアで再現されてます。 身長277センチあるブルック、やっぱりめちゃくちゃ背が高ーい! ───と、感動しつつも、凝視で検分しちゃったのはゾロとサンジだったり。 いやだって。すごく出来が良いんですもの゚。(*^▽^*)ゞ 大きく笑うゾロも、ノーマルな表情で微笑むサンジも、とってもいい感じでv ついつい見惚れちゃうのは必然の理かと。うん。 コレ、商品化されればいいのになーと、そんなことを思ったレディは、 ミレアさんの他にも絶対いると信じてる!(← そうそう。ロビンちゃんなんですが。 彼女もナミさん同様、半分お尻が見えててかーなーりビックリ。 後ろ姿があんなにもセクシーなことになってるなんて・・・っ^^; 思わずドキドキしちゃいましたですよ。えぇ゚。(*^▽^*)ゞ ◆『ONE PIECE』が生まれる場所 ワンピース展の最後のコーナーであるこちらは。 部屋の真ん中に、尾田っちが執筆活動をしている仕事机が再現され、 それを取り囲むように、壁面に飾られたノクロ原稿やカラー原画、 そしてその奥では、下描きからペン入れ、色付け、仕上げといった カラーイラストの製作工程の全てを追ったドキュメントムービーが上映されていて、 まさにワンピが生まれる現場を体感できるゾーンとなってます。 尾田っちの仕事机の上には、原稿がぶわっと宙へと舞い上がっているかのようなディスプレイが施されていて、 うわカッコいい展示の仕方だなーと、感動しながら眺め回してきましたです^^; そして最後の出口には。 この展覧会のために描かれたカラー原画が飾られていました。 麦わらの一味全員が、それぞれビブルカードを持って集合してる図なのですが。 ゾロが!ゾロが・・・! 口の端にビブルカード咥えて、にっとしてるその表情が、 もうどうしようってくらいカッコよくて───!(じたばた) ゾロを見止めたその瞬間、ミレアさんのゾロラバー度の数値は、針振り切れるくらいの勢いで一気に跳ね上がりましたデス。はい゚。(*^▽^*)ゞ ───と。 そんな素敵原画に後ろ髪引かれつつ出口に向かうと、 そこに立つスタッフさんが、10×10cmサイズのワンピ展柄をした袋を、はいっと一つ、手渡してくれます。 この袋の中に、一味の顔が描かれたビブルカードが一枚入ってまして。 ミレアさんは、ゾロとサンジをゲットしましたですっ♪やったd(ゝω・´★) ちなみにビブルカードのサイズは、だいだい7×9cmくらい。 思ったよりも大きくて、観賞にぴったりだなと♪ |