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ワンピースレストランU
エントランス
さて。
整理券を手にレストランの扉をくぐれば───


きゅんっvと可愛いメリーがお出迎え。
ディスプレイされた酒樽とワイングラスとグランマニエのボトルが、シックなオトナの雰囲気を漂わせてます^^
ちょっと角度を変えて、もう一枚、ぱちりっと♪


左側の酒樽近くに茶色の影がちらっと見えますが。
この影の正体はですね。なんと───


じゃーん!
大きな樽の上にちょこんっと座ってるチョッパーでした!
そげキングのサイン色紙を抱え、とってもゴキゲンな表情を湛えてます。
なんてラブリーなv

───と、ひとしきりハシャいだところで。
そろそろさっそく入場したいと思います^^;
えと。
上の写真のチョパの向こう側に、ディスプレイされた酒樽が小さく見えると思うのですが。
開場時には、その横あたりに、背の高い小さなテーブルが置かれていまして。
そこで、入場受付を行います。
まずはレストランの責任者っぽいお兄さんに、チケットと整理券を渡し───それと引き換えに、テーブル番号が書かれた札を貰います。
ついでに、「本日お誕生日の方はいらっしゃいますか?」と聞かれるので、そのお返事もいたしまして。
それではいざいざ、スタッフさんの案内の元、レストランスペースへ───!

見取り図


 
───と、ここで。
レポの前に、まずは店内の見取り図を少々。
ヘタっぴぃなのは、ま、そこはご愛嬌ということで^^;

えと。とりあえず、店内はこんな感じになってます。
書きこんである文字やマークについてですが。
「RED LINE」、「GRAND LINE」、「CALM BELT」というのは、テーブルにつけられた名前。
麦わらの一味の海賊旗のマークは、そのまんま。壁に掲げられたそれぞれの旗の位置です。
そして───
───こちらの、色付きのお星さまマークですが。
これは、店内に飾られた麦わらの一味の小道具などがある場所です。
ちなみに。「bar counter」スペースの前にあるは。
さきほどの、そげキングの色紙を抱えたチョパがいるところとなります。
チョパを含め、それぞれの小道具は、最後に、ゆっくりじっくりアプさせていただきますっ♪
ファーストオーダー
席についたところで、ではではさっそくと、ファーストオーダーするドリンクをチョイスすることに。
メニュー片手に、どれにしようかなー?と、ウキウキドキドキ。
ちなみにドリンクのメニューページはこんな感じ↓

#

#

注文したいドリンクが決まったら。
テーブルに置いてあるオーダーシート───

#
───はい。こちらですヾ(=^▽^=)ノ
こちらを手に取り、数量をカキカキして───それから、右上にあるお客様番号。
これは受付で貰ったテーブル番号のことなのですが、これも忘れずに記入します。
ちなみに。某日のミレアさんの番号は───


───「Cー41」
カウンター席であるカームベルトで、41という数字が振られた場所でした。
テーブル席のグランドラインはもちろん相席なので、写真撮ったりするときもいろいろと気を使ったりしちゃうのですが、カウンター席はそれがないので、えぇもう思うように撮りたい放題でv
とってもありがとうな席でした。このときは(にこ)

───まあそれはさておき。
記入を終えたオーダーシートをスタッフさんに手渡し、待つことしばし。
ドリンク、到着〜!


まずこちらは───「ゴムゴムの実ドリンク」
ミルクティーに大粒のタピオカをいれた、いわゆるタピオカティーです。
生クリームが添えられていて、味は甘め。
けっこう量があるので、これ一杯でかなりお腹が満たされてしまい、
これを飲んだ日は、肝心の食事があんまり出来なかったという思い出が・・・っ^^;


お次は───「ゾロの武士道剣士抹茶オレ」
メニューの説明書きに最初から書いてあるとーり、ホントに甘いテイストですが。
でも、量がちょうど良かったおかげで、とっても美味しく飲めましたデス(≧ω≦)b
剣のピックが刺さった栗のお味もグッvでしたっ♪

*

そして最後は───「サンジのオールブルーソーダ」

“オール・ブルーを彷彿とさせる真っ青なソーダ。中には世界中の魚をイメージしたカラフルなドロップが泳いでいます。”

メニュー説明にこう書いてあるように、透明な青のグラデーションが、「オール・ブルーってきっとこんな感じ!」と思わせてくれるドリンクでした。
「中には、世界中の魚たちが泳いでますので、掻き混ぜてお召し上がりください」というスタッフさんの言葉に、マドラーをくるくるっと回してみれば。
カラフルな魚たちがグラスの中を舞い、さらにオールブルーな感じに・・・!
ただ、この魚たち───もとい。カラフルなドロップ。
食感はぷちぷちしてて、しかも無味なのですよ。
なんじゃこの不思議な食べ物は?───ということで。
通りかかったスタッフのお姉さんを捕まえて、これ何ですかと聞いてみたところ。
「海藻ですv」とにっこり。
か、海藻・・・・・・?ドロップはいずこに。
結局、ドロップは謎のままになってしまいましたが、でも!
サンジのソーダは、見た目も味も美味してく、とっても大満足な一品でした。はいv

そうそう。
このソーダに添えらていたマドラーなのですが───



こんな具合に、持ち手の部分にフォークの飾りがついていて、すっごくお洒落なものなのですよ!
まさにコックなサンジにぴったりのマドラーだな〜と、思わず感動しちゃいましたデス。はいv

海兵さんのスキなもの
───さて。
早々に着席し、ファーストオーダーを済ませたミレアさんトコのテーブルにドリンクが届いた頃。
整理券を持つ人たち、そして当日券の人たち全員が、無事、会場入りを終え、案内された席に腰を下ろし───
それを見計らったように、スタッフのお姉さんが改めて、料理のオーダー方法の説明(オーダーシートにお客様番号を書いてねー、もし記入ミスをした時には、二重線で消さず、黒ひげのヤミヤミの能力がごとくに数字を真っ黒に塗り潰してねー、な感じの内容)と、お土産となっているDr.ベガパンクもビックリのARカードの説明(webカメラが必要ですー、お持ちでない方はAR体験スペースで是非ー、という以下略)、そして最後に、入口に飾ってある大きなチョパを触らないでくださいねという注意事項をば。
ちなみに、チョパに触るとダメよvな理由がですね。
このレストランに来ている海兵───

*

この人がですね。
なんでもチョパをとってもお気に入りなんだそうで^^;
なので、みんなが触ると、怒ってバスターコールをされちゃうカモしれないから───ということでした^^;
ついでに、こちらは───



レストラン内を歩く、チョパラバーの海兵を警戒して、パチンコを構えるウソップの後ろ姿です。
ウソプのコスしたスタッフさんもカッコよかったですよ〜なかなかに(*^▽^*)


麦わらの一味のおしゃべり
そんなこんなでスタッフさんの説明が終わりまして。
直後、レストラン内に響いてきたのは麦わらの一味のおしゃべりです♪
日によって、内容が微妙に違うようなので^^;
聞いたパターンを一気に羅列していきます。
(以下───
 ルヒ=、ゾロ=、ナミ=、ウソプ=、サンジ=、チョパ=、ロビン=

<その1>
L:「腹減った─!サンジ!メシメシ!」
U:「サンジくぅん!俺も腹減ったー!メシだー!」
N:「そうね。ちょっとお腹空いたわね。
   サンジくん、美味しいの、お願いね〜」

S:「一流コックにまかせとけ!」
C:「ごっはっん〜♪ん〜!良い匂いだな〜!」
R:「ふふっ、楽しみにしてるわね」
S:「お前らは何食いたいんだ?」
L:「俺、骨ついた肉のやつ!」
Z:「おい、ぐるぐる眉毛。
   何か力のつくやつ作って・・・・・・く、れ・・・・・・んがー」

S:「───って、寝てんじゃねェよマリモ!」
L:「時間だ!起っきろー!」
Z:「んがっ!?あー悪ィ悪ィ。
   俺のおススメはこれだぜ!焼き、鬼、斬りッ!」

U:「いや。ないから。」


<その2>
S:「うほー!今日も可愛コちゃんがいっぱいだな───!」
N:「サンジくん!私、いつものお願いねー」
R:「美味しいの、よろしくね」
S:「はぁーい!ナミすわぁん!ロビンちゅわん!」
L:「腹減ったー!サンジ!メシメシ!骨ついた肉のやつ!」
U:「サンジくぅん!俺もお腹空いたー!メシだー!」
S:「一流コックにまかせとけ!」
Z:「腹ごしらえでもしていくか。何かつまみあるか?」
C:「ごっはっん〜♪ん〜!良い匂いだな〜!」
R:「ふふっ。楽しみにしてるわね」


<その3>
S:「うほー!よく見たら可愛いコちゃんがいっぱいだな〜!
   食いてェ奴には食わせてやる!
   みんな!腹一杯、食っていってくれよ!」

L:「腹減ったー!サンジ!メシメシ!骨ついた肉のやつ!」
Z:「腹ごしらえでもしていくか。何かつまみあるか?」
U:「サンジくぅん!俺も腹減ったー!メシだー!」
N:「そうね。ちょっとお腹空いたわね。
   サンジくん、美味しいね、お願いね〜」

S:「一流コックにまかせとけ!」
C:「ごっはっん〜♪ん〜!良い匂いだな〜!」
R:「ふふっ。楽しみにしてるわね」


<その4>
S:「うほー!今日も可愛コちゃんでいっぱいだなー!
   ・・・・・・おっと。そろそろ俺が行かねェと、マドモアゼルたちに失礼か」



・・・・・・って。リピーターしたのがコレでわかりますね^^;
えと。まあそれはさておくとして。
多少コトバは違うやもしれませんが、麦わらの一味がこんな感じのおしゃべりを繰り広げてくれました。
ちなみに、サンジの言葉しかない<その4>は、サンキューメリー週間の某日のものです。
この台詞だけがレストラン内に朗々と流れまして。
でもって、「失礼か」のあとに、サンジコスをしたスタッフさんが、キッチンの下手側の出入り口(見取り図の、エントランスに近い方の緑色部分です)から、ぴょこんと顔を出す───という演出があったのですが。
にこっと微笑いながら顔をだした彼のその左目には、なんとピンクの大きなハートマークが!
おおお!実写版メロリンサンジだ───!
ほんの僅かの時間のことだったので、写真をぱちりできなかったのがかなり残念ではありますが;
でも、あのカッコ可愛い姿は、今でも網膜にしかと焼き付いておりまするv
またどこかで見れたら、サイコーなんだけどな・・・v




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