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ワンピースレストランW
イベントで盛り上がれ!
麦わらの一味にお誕生日をお祝いしてもらったそのあとは。
日替わりで開催されているイベントのコーナーです。イェイ!

ミレアさんが見たのは、チョパとウソプとルフィとロビンちゃんのイベントで。
その内容は───

チョパ=大きなチョパ着ぐるみとのじゃんけん大会
ウソプ=そげキングの大新友だというゴローさんのマジックショー
ルフィ=デービーバックファイトなじゃんけん大会
ロビンちゃん=ロビンちゃんのお友達設定なお姉さんのマジックショー

───でした。

チョパのじゃんけん大会はそのまんま。
大きなチョパの着ぐるみが登場し、レストラン内全員を相手にじゃんけん。
(もちろんチョパはチョキしか出せないので、実際にじゃんけんしたのはスタッフのお姉さんですが^^;)
そして勝ち抜いた上位三名には賞品が───というもの。
賞品はそれぞれ───

一位=お土産に一枚貰える一味の特製コースターを、どどんと全六種類。
二位=一味の特製コースター全六種類の中から、好きなものを一枚。
三位=オリジナルデザートプレート

───というラインナップで、チョー豪華!
とっても勇んで勝負に向かったのですが、しかし。
ミレアさんは一回戦であえなく敗退。じゃんけん弱いなぁ相変わらず(ぐすん)


ウソプのマジックショーは。


掲載許可を戴いてるわけではないので、お顔はウソプマークで隠しますが。
ウソップっぽい服を着ているこちらのゴローさん(イケメンの外国人さん♪)が、各テーブルを回りながら、マジックを披露してくれました。
指輪を瞬間移動させたり、ワンピキャラの描かれたトランプを、振るだけでその絵柄を変えてしまったりと、すごく本格的なマジックで。
目の前で見せられるその不思議なことに、ただただ、おお〜!と感嘆の声をあげてました^^


お次は、ル誕の日に遭遇した、ルフィのじゃんけん大会
ルールはチョパの時と同じなのですが、しかし!
本日はルフィのお誕生日、加えてあのアフロなデービーバックファイト形式ということで。
この大会を制した勝者五人に、麦わらの一味が描かれたカード(仲間)を、それぞれデービーバックできるという権利が!
そしてその仲間・・・もとい。カードのですね。その裏面に書かれている賞品───ルフィの麦わら帽子やらオリジナルデザートプレートやらアフロやらがプレゼントされるという、チョー太っ腹企画でした!
・・・・・・とはいえ。じゃんけん勝負に弱いミレアさんは、やはりあっさり敗退してるので、賞品獲得は出来ませんでしたが^^;
しかし───!
近くの席にいたレディさまが、見事勝者の一人になり、オリジナルデザートプレートをゲットされたのですよ!
───と、いうことで。
そのレディさまのご厚意により、写真を撮らせていただくことができました!
こちらがそのフォトなのですが↓───



アフロルフィとオヤビンが、チョコでこんなにも丁寧に描かれてるんですよ!
ものっすごい感動しましたこのプレート見た時!
名も知らぬレディさまっ!写真撮らせてくだすって、本当に本当にありがとうございましたっ(深々お辞儀)


そして、ロビンちゃんのマジックショーですが。
こちらも、ゴローさんのマジック同様に、ホントすごかったです!
ショーを見せてくれたのは───


SWでのロビンちゃん黒服コスをした、こちらのお姉さん。
写真を失敗したのが今だに激しく心残りだったりするのですが、しかしまあそれは今は置いといて。
このお姉さん、ロビンちゃんのお友達───という設定らしいのですが。
お姉さんが前座のマジックでミスったその途端(もちろん演出で、です^^)

R=「反省したって許さない!」(←ちょっぴしドスの聞いた声で)
お姉さん=「ごめんなさいロビン姐さん・・・っ」


・・・・・・って。
その小芝居の様子だと、お友達って雰囲気じゃあないような^^;
お姉さんのキャラ設定がちょっぴしあやふやになってる感がしなくもないですが、しかしマジックの方は。
手から火を出したり、スケッチブックに描いたゴムゴムの実を本当に出したりと、ゴローさん同様、お姉さんのもかなり本格的で。
特にスゴイなと思ったのは、レストラン内にいた全員を相手にしたカードマジック。

お姉さんのマジックショーが行われたこの日、事前に、9枚のトランプが全員に配られていたのですよ。
そのトランプを、まずは思いっきりシャッフルし、一番下のカードの数字とマークを記憶します。
そのあとに───

「では、まず“ワンピース”と言いながら、上から五枚、置いてください」

そんなお姉さんの言葉に従い、言われた通りにカードをテーブルの上へ。
そのあとに、手元に残る四枚をその上に重ね、

「次は、自分の名前を言いながら、その数だけカードを置いてください」

───と、まあ。こんな感じの指示を何度か繰り返したあと。

お姉さんが、「では今から、みなさんが最初に選んだカードを私が当てていきます」とにっこり。
え。ここにいる全員のを!?
驚きにざわめく会場をよそに、お姉さんはますますにっこりとしながら、

「それでは上から三枚取って、みなさんは数字を見ないようにして、
 私にそれを見せてください。」
「(会場をぐるりと視線で確認して)違いますねー」
「次に、上から二枚をみせてください。」
「うーん。それも違いますねー」
「では次に、上から一枚取って、それを見せてください。」

「はい。そのカードが、選んだカードですね!」


なんですと!?
お姉さんの言葉に、向けていたカードをひっくり返せば。
そこにあったのは、ミレアさんが確かに記憶していた数字とマーク───!
すっ、すっ、すごーい!
レストラン内にあがる、驚きと感嘆の声。
その声の中、お姉さんは笑顔で、
「合っていた方は、奇跡を起こす力をもっています」

そう言うと───
今度は、記憶していたカードと違ったらしい、ほんの数名の方を見遣りながら、申し訳なさそうな声で、
「残念ながら、選んだカードと違っていた方は、奇跡を起こす力が足りない───」

「───というわけではなく」


呷った不安をあっさりと否定して。
そして───お姉さんは、こう重ねてくれました。
きっぱり、はっきり、満面の笑みで───

「足りないのは、“人の話を聞く力”です!」

───と。
うわー^^;コレはまた手厳しい───ッ!(←ブルック風に)
お姉さんのこの台詞に、もちろんレストラン内にはどっと笑いの渦が^^
───といったところで。
ショーはそろそろお終いの時間に〜ということになりまして。
それでは最後に〜と、お姉さんは一枚の布を振り───すると、そこから次々と違う色の布がしゅぴしゅぴっと。
その現れたたくさんの布を、お姉さんが一つに纏めて、しゅっと振ると───布が一瞬にして、大きな麦わらの海賊旗に大変身!



そして最後は、こんな感じに↑、
アシスタントを務めたスタッフさん二人とともに、ビシっとカッコよくポーズを決めてくれました^^
ちなみに、左のスタッフさんが持ってる海賊旗が、布から大変身を果たしたソレでございます。
マジックだけでもクオリティ高くで素晴らしいのに、笑いまでしっかりと盛り込んでいただけて、いやもう本当に楽しかったです♪
マジックなお姉さん、サイコー!ヾ(=^▽^=)ノ

麦わらの一味のおしゃべり・3
そんなこんなで。
毎回大盛り上がりなイベントが終わり───程よい時間が経った頃。
スタッフのお姉さんが、もう間もなくのラストオーダーと、合わせてARカードの試遊時間も終了しますーといった内容の案内をして。
そのあとに───

「ナミさーん!今日のおススメは何ですかー?」

そうですね。もうすぐラストオーダーなら、最後に一味おススメの料理を注文したいですもんねっ♪
───ということで。
お姉さんのその呼びかけに、さっそく応えてくれるナミさんと、そして愉快な仲間たち♪

N:「私のおススメはハニトーよっ♪」
L:「へー。不思議パンか」
C:「おー!スゲー!これがハニトーか。コレ、どうやって食べるんだ?」
Z:「俺に任せろ。───パン、斬りッ!」
U:「あ。食べやすいかも。」


「パン斬りッ!」って^^;
しかもそれを言うゾロの声が、また無駄にカッコいいシリアスボイスなので、なんかもうひたすらに笑えました^^;
このおしゃべりには、あまりパターンがないのかな?
ミレアさんが聞いたのは、これ以外には───

N:「私のおススメはハニトーよっ♪」
L:「へー。不思議パンか」
C:「おー!スゲー!これがハニトーか。コレ、どうやって食べるんだ?」
Z:「俺に任せろ。───パン、斬りッ!」
U:「あ。食べやすくなったかも。」
C:「・・・・・・俺、頑張って作ってみるよ。ダメに効く薬」


ナミさんからゾロまでの言葉は同じで。
ウソプの台詞が若干違うのと、チョパが加わった───というこちらのパターンのみ。
遠い目をして言うチョパが、なんだか目に浮かぶようで^^;、こちらもまた、笑かしてもらいましたデス。はい^^

ラストオーダー
楽しい時間はあっという間で。
ついに、ラストオーダーを告げる麦わらの一味の声が、レストラン内に響き渡ります。

L:「時間が経つのは早ェなー。もうラストオーダーか。
  最後に、肉───ッ!」

S:「ラストオーダーだ!大丈夫か?
   食いてェやつには食わしてやるから、早目にな」

Z:「そろそろラストオーダーか。
   “剣士たるもの、如何なる時でも酒に呑まれるな”
   ───じゃ、もう一杯だ」

N:「みんな!この船の航海士は誰!?」
  「この空気・・・!ラストオーダーの嵐がくるわっ!
   みんな、注文は大丈夫っ?」

C:「こんなに楽しいの、初めてだ!
   でもっ、ラストオーダーの時間だ・・・っ!
(←ここだけエコーがかかってる)
   ───悔いのないようにな」
R:「今まで良くしてくれてありがとう。悔いのないようにね」


・・・・・・えと。ウソプのがないですが。
これは別に、ミレアさんが忘れちゃった───とかではなくてですね。
ラストオーダーを告げるこれらの台詞は、一味全員分が流れるのではなく、二〜三人だけなのですよ。
───なので。
たぶんおそらくウソプのもあったんだろうと思うのですが、ミレアさんはソレを、一回も聞くチャンスがなかったのですよ;
そういうわけでして、ウソプの分がありません。残念無念(ぐすん)

───さて。
一味によるラストオーダーのお知らせが終わり───レストラン内に流れるBGMは「ウィーアー!」に。
それを聞きながら、今度はスタッフのお姉さんが、ARカードの試遊の終了とお会計の説明(宝箱にて管理をしているため、カードはだめ。ベリー(現金)のみでお願いします。 カードで払うと、カードごとナミさんのお宝コレクションに加えられてしまいますv、だそうです^^;)、それから、今流れている「ウィーアー!」の曲の最後、三回目にある「ウィーアー!」で、みんなで左手上げて「ウィーアー!」とやりましょう!───とのことで。

歌:「♪〜ウィーアー〜♪」
スタッフ:「はい。一回目です!」
歌:「♪〜ウィーアー〜♪」
スタッフ:「二回目です。───はい!次です!」

そのスタッフのお姉さんの合図で。
全員が左手を大きく掲げ、最後の「ウィーアー!」に合わせて───

『ウィーアー!』

そして最後に───

「みんな!今日はGM号で楽しんでくれたか?
 俺はすげー楽しかったぞ!
 でもみんなからは、まだ冒険の匂いがぷんぷんするぞ!
 グランドラインはまだまだいろんな島があるんだろうけど、
 またどこかの島で逢ったら、宴しような!
 それまで元気でな!」


───という元気な台詞で、ルフィが宴を締めてくれました。

ちなみに、サンキューメリー週間では。
スタッフのお姉さんによるARカードと会計の説明のあと───

「海賊王に俺はなる!」

ルフィの声が大きく響きまして。
そのあとに、

「宝珠は手に入れた。図面ももうある。
 だから今度は───サニー号にきてくれ!」


台詞を正確に憶えてないのですが(スイマセン;)
たしかこんな感じの台詞を口にするフランキーの声が、朗々とレストラン内に響いたのですよ!
え。それってもしかして!?
ワンピースレストラン第二弾を予感させるその言葉に、当然ちょっぴしざわめく会場内。
その中で、次、聞こえてきたのは───

「今まで大切にしてくれてありがとう〜」云々

そうです。涙無くしては見れなかったあのメリー号との別れのシーンでの、メリーの言葉───!
うわーん!メリー〜〜〜!!
あの光景を思い出して、心がうるるっとしかけたその瞬間。

L:「ありがとう、メリー」
Z「サンキューな、メリー」
N:「ありがとう、メリー」
R:「ありがとう、メリー」
C:「ありがとな、メリー」
S:「サンキュー、メリー」


次々と優しく落とされていく麦わらの一味のその声に。
さらに心がうるるるるっときたところで───感動と次なる期待?とを皆の胸に残し、宴は終わりとなりました。

そして、余韻に浸りながらお会計を済ませ、レストランの扉をくぐれば。
エレベーターホールで待っているのは───

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エレベーターホールの壁に作られた、こちらの寄せ書きスペース!
もちろんこれは、宴が終わるその度ごとに設置される───というわけではなく。
常時設置───つまり、入島した時点ですでに目に飛び込んできていたりするのですが^^;
最初から書くと盛り上がりに欠けるかなということで、最後に持ってきてみました^^;
えと。この寄せ書きはですね。
ワンピースレストランがオープンした当初からあったわけではなく、サンキューメリー週間になって登場したアイテムで(たぶん)
そこには、レストランを訪れたたくさんの人たちの熱いメッセージが、ぎっしりと綴られていました。
もちろんミレアさんも、ぶら下がっていたペンを手に取り、しっかりと書き込んできましたデス。はいっv




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