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ワンピースレストランV
食いてェ奴には食わしてやる!
───と。
前ページで綴った麦わらの一味のおしゃべりを聞きながら、今度は料理の注文をすることに。 ドリンクの注文時に使ったオーダーシートの裏側は、こんな具合にフードオーダー票になってまして─── # 先程同様に、チョイスしたメニューに数量を書き込み、通りすがりのスタッフさんに渡します。 そして待つことしばし。 スタッフさんのにこやかな笑顔とともに、料理到着〜! こちらは、ルフィの麦わら帽子を模したオムライス。 その名も───「麦わらの約束 〜シャンクスとの誓い〜」です。 麦わら帽子にある三本の傷が、海苔できちんと再現されたりして、芸が細かい細かい♪ お味も、卵がふわっとろっで、なかなかに良かったですv * お次の料理はこちら───「ゾロの三刀流ビーフグリル 〜煩悩鳳ソース〜」。 オンマウスの写真にある刀の形をした串に、一口サイズのビーフステーキが刺さっているわけなのですが。 お肉はすごく柔らかいし、ソースはすごく良い味だし───という、もう本気で超絶美味な一品でして。 ミレアさん、レストランに来るその度に頼んでました゚。(*^▽^*)ゞ このメニュー、是非にまた食べたい・・・! 続いては───「サンジのまっずい賄いスープ 〜ほんとはめっちゃ美味い!コンソメスープ〜」です。 スープはね。本当に綺麗な飴色をしていたのですが、味の方は・・・・・・あれれ。なんかちょっとしょっぱい?というのが正直な感想。 でも、そうかコレが三日三晩アクを取り取りサンジが煮込んだスープかぁvとか思いながら、ごきゅっと飲むと、なんだかとってもしあわせハッピーなキモチになれちゃうんですよねーヾ(=^▽^=)ノ ・・・・・・まあスープに限らず、サンジのって付いてれば、なんでもしあわせハッピーになれるんですけどねミレアさんの場合^^; こちらは───「ゴーイング・メリー号ミニハニトー」 顔はバニラアイスで、角はチョコのロールケーキで出来てます。 もう見ての通り、ホントに可愛いデザートでv 食べるのを思わず躊躇っちゃうほどでした。はい^^; 最後にもう一つデザートメニューをば。 こちらは───「ナミに捧げるフルーツのマチェドニア」です。 ワイングラスの中に入った冷たいフルーツとジュレが、もう何と言いますか、喉越し爽やかでとっても美味♪ 作中に登場するサンジの料理の中でも特に、いいなぁ食べてみたいなぁと思うメニューの一つだったので、これの現実化は本当に嬉しかったなとヾ(=^▽^=)ノ ───そうそう。料理をいただくときのカトラリーなんですが。 デザインが素敵だったので、ぱちりしてみましたヾ(=^▽^=)ノ すごくクールじゃないですか?このデザイン。 フォークなマドラーといいこのカトラリーといい、センス良すぎですワンピレストランv 麦わらの一味のおしゃべり・2
さて。
注文した料理がテーブルに並び始めた頃─── R:「さっきから剣士さんの姿が見えないけど・・・・・・ どうしたのかしら?」 L:「メシの前に、トイレに行くっつッてたぞ」 U:「うん。・・・・・・20分以上前にな。」 N:「迷ってるんだ・・・!」 C:「ゾ〜ロ〜ッ!トイレは・・・っ、エレベーターの近くだぞ〜ッ!」 ───と、こんな具合に。 ゾロの方向音痴をネタにして、みんながトイレの場所のご案内をしてくれます^^; このおしゃべりは日替わりではないっぽく、聞くたびにこの内容だったのですが。 とある日に聞いたものは、この会話のその後に─── N:「ちょっとサンジくん。なんか料理が出てくるの遅くない?」 R:「もう少し早くしてくれるかしら?」 S:「ナミすわぁん!急ぎま〜すvロビンちゅわん!急ぎま〜すっv」 ロビンちゃんの台詞、もしかしたらちょっと違うかも。 記憶が不鮮明なのが悔しいですが、とにもかくにも、こんなやり取りが加えられておりました。 レディ二人に、めろめろボイスを張り上げるサンジが可愛かったです。あいv そんなこんなで。 方向音痴のゾロが無事戻ってこれたのかどうかはわかりませんが^^; テーブルに並んだ料理をもきゅもきゅ食べ、店内に飾られたアイテムやらイラストやらを写真に納めたりしていると─── 「ラストオーダーだー!ラストオーダーの時間だぞー!」 突如響く、ウソプのそんな声。 え!?まだそんなに時間経ってないよね!?と、レストラン内がザワっとしかけたその直後─── 「はっはっは。悪いな。俺様は嘘つきでね。騙されたな〜!はっはっは〜」 ああビックリした。一瞬信じかけちゃったじゃないか!^^; ───と、まあこんな感じに、合い間合い間に、麦わらの一味がレストラン内に笑いを投下してくれます。 このおしゃべりの組み合わせは、どうやら日によってランダムのようなので。 とりあえず、聞いた限りを一息に書いていきますっ♪ <ウソプver. その2> 「おーい!このウソップさまのスープパスタは頼んだか!? 実はその中に、1つだけ激辛タバスコが入ってる! みんなで一斉に食べてみろ! はっはっは。悪いな。俺様は嘘つきでね。騙されたな〜!」 <チョッパーver.> 「ハッ!あの窓際のお姉さん、食い過ぎじゃないのか!?大丈夫かっ? おーい!医者はいるかっ?医者───!ハッ!俺が医者だ!」 <ウソプ&ロビンちゃんver.> U:「ついに完成したぞ!激辛タバスコ星!ルフィのメシにかけてやる〜!」 R:「長鼻くん、手を貸してあげましょうか?」 U:「ぅおぉおー!辛ェ───!」 R:「あら。自分で食べちゃうなんて。ふふっ」 U:「・・・・・・おれの弱さを見縊るなよ・・・・・・」 <サンジver.> 「うほー!どこもかしこも可愛コちゃんばっかだな〜v」 <ルフィver.> 「あの弁当、うまそうだな〜!俺にもくれ〜!」 ところどころ、ビミョーに言葉は違うやもしれませんが。 でも、各々のキャラの台詞はこんな感じでした^^ しゃべりの上手いウソップが、いっぱいしゃべってくれてます♪ ミレアさんがレストランに行った日は、ゾロはまだ迷ってる最中だったらしく、一回もこのおしゃべりの輪には登場せず; そしてナミさんバージョンも耳にしなかったので───うん。ナミさんは迷子マリモを迎えに行ってる設定なんだきっと、とか一人で妄想してみたり^^; お誕生日おめでとう!
料理を堪能し、デザートに舌鼓を打ち、会場内の素敵アイテムの数々ににまにまし───そして程よい時間が過ぎた頃。
レストラン内の照明がダウンし、賑やかだった会場は一変、ちょっとシックな空間に。 なんだなんだと思うその間に響いたのは、「本日は、お誕生日の人がいらっしゃいます!」というスタッフのお姉さんの声。 もちろんその日にお誕生日の人がいなければこのイベントには遭遇できないので、思わずレストラン内には、おおお〜!というどよめきが。 その中で、スタッフのお姉さんがお誕生日な人の名前を呼び───「ルフィ!よろしくね〜!」と我らが船長にバトンタッチ。 直後─── L:「おーい!今日は誕生日の人が、俺の船にきてくれたぞ! みんなでお祝いしようぜっ!」 U:「せーの!」(←小声で) 麦わらの一味:「「「「「「「ハッピバースデートューユ〜♪ ハッピバースデートューユ〜♪」」」」」」 ウソプの合図で、声を揃えてバースデーソングを歌ってくれるみんな。 そして─── 麦わらの一味:「「「「「「おめでとう〜〜〜!」」」」」」 一味からの祝福の声に合わせ、レストラン内に上がる大きな拍手。 その音の中、スタッフさんがプレゼントのバースデープレートを届けてくれます。 もちろんミレアさんは、連れが誕生日な日を狙ってチケットを取ったりしたので、 計二回ほど、このプレートを目の前で拝ませていただきました。(意訳:半分食させていただきました^^;) こちらがそのプレートです↓ ミレアさんが見ることが出来たのは、こちらの二種類。 盛りつけも綺麗ですが、特に感動したのは、チョコソースで書かれた「Happy Birthday」の文字とイラスト。 ものっすごく繊細で、とにかく上手! ホント、良いもの見せていただきました。 ありがとうワンピレストラン。そして、誕生日でありがとうYにD! お味の方も、こちらもまた美味で、すごく大満足なプレートでしたv ・・・・・・って。いや私が貰ったわけじゃないんですけどね^^; |